第15回南砺の地域医療を守り育てる会　in いのくちを開催しました。

地域包括ケアについて学びました。

平成26年4月20日（日）いのくち椿館で第15回南砺の地域医療を守り育てる会を開催しました。
会では、「地域包括ケアの時代の医療福祉介護のあり方〜地域で安心して暮らし続けるために〜」と題して、国際医療福祉大学大学院教授の高橋紘士先生および「21世紀型社会を支える高齢者の活動…人生の第2トラックとケアサイクル」と題して、文部科学省科学技術政策研究所客員研究員の長谷川敏彦先生より講演をいただきました。

富山大学附属病院　山城教授

高橋紘士先生

長谷川敏彦先生

「南砺の地域医療を守り育てる会」は住民参加型の医療システムの構築を目指し、医療・福祉分野等で活躍されている講師による講演や、地域医療に取り組むグループの発表や討論を通じて、みなさんと南砺市の地域医療を考える場となっています。

また、第2部では、富山大学附属病院の山城清二教授をコーディネーターとして、会場の皆さんと今後の取り組みについての意見の交換を行いました。

※講演のまとめをページ下部の「関連書類」からご覧いただけます。

関連ファイル