第16回南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会　in ふくのを開催しました。

予防を含めた地域包括ケアについて学びました。

平成26年7月26日（土）ア・ミューホールで第16回南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会を開催しました。
会では、「これからの南砺市の地域包括医療・ケアについて」と題して、南砺市長の田中幹夫および「我が国における予防を含めた地域包括ケアの方向性と南砺市に期待すること」と題して、厚生労働省大臣官房厚生科学課長の椎葉茂樹氏より講演をいただきました。

富山大学附属病院　山城教授

南砺市長　田中幹夫

厚生労働省　椎葉課長

「南砺の地域包括医療・ケアを守り育てる会」は住民参加型の医療システムの構築を目指し、医療・福祉分野等で活躍されている講師による講演や、地域包括医療・ケアに取り組むグループの発表や討論を通じて、みなさんと南砺市の地域包括医療・ケアを考える場となっています。

また、第2部では、富山大学附属病院の山城清二教授をコーディネーターとして、地域包括医療・ケアに取り組むグループ等の活動報告を行いました。


※講演のまとめをページ下部の「関連書類」からご覧いただけます。

関連ファイル